ソフトウェアの機能・導入効果

杉内建設が開発した型枠工事専門業者向けの販売・管理ソフトウェアの機能や効果について紹介します。

型枠工事専門業者向け「工事原価管理・受発注システム」、「搬入出システム」、2つのソフトウェア

画面の案内に沿って入力するだけで、請求書の作成・就労登録・作業証明書の発行などの事務作業を完結できます。書類作成から送付、承認まで、全て画面上でできるため、郵送作業は不要です。

ユーザーの処理待ち作業や元請け業者の処理待ち作業がマイページに一覧表示されるため、対応漏れのリスクを軽減できます。各現場の就労表も確認でき、型枠工事の管理に必要な機能をカバーしています。

業務用ソフトのなかには、ある程度ITに慣れていないと使用するのが難しいものが多いのが現状です。本ソフトウェアは、苦手意識のある人でも使いやすいよう、画面構成や操作性を工夫しています。操作が簡単で、数回使用すればすぐに使いこなせるようになります。

約1週間かかる作業が約5分で完結

これまで型枠工事の事務作業は、PCまたは手書きで作成した書類に、必要に応じて収入印紙をはり、郵送する流れが一般的でした。そのため書類の一部を修正するだけでも郵送のやり取りが生じ、1週間くらい時間がかかっていました。正しい書類が揃わなければ、施工をスタートできないため、スケジュールの遅れにも直結します。

本ソフトウェアであれば、システム上で書類作成・送付・承認まで完結でき、スマートフォンでも操作が可能です。簡単な修正であれば5分程度で完結するため、タイムロスが発生しません。

忙しい職人の負担が大幅に軽減

手書きやパソコンで書類を作成する場合、職人は仕事が終わってから時間を取って作業しなければいけません。さらに、仕事の合間を縫って郵便局に行き収入印紙を用意し、書類にはり、封書を投函する必要があります。

当社のソフトウェアであれば、休憩時間にスマートフォンで作業でき、たった数分で書類の送付まで完結できます。もちろん、収入印紙を買いに行ったりポストに投函したりする必要はありません。

また、ITに不慣れな人でもスムーズに使えるよう、画面を見ただけで直感的に使い方がわかる操作性・デザインにこだわりました。そのため、数分ほどで書類作成が完結し、時間を大幅に節約できます。

職人の時間や手間を軽減することで、より重要な業務にリソースを多く割けるようになります。実際に使用している職人からも「事務作業が楽になった」「かかる時間が大幅に減った」と好評です。

管理担当者や事務スタッフのリソースを節約

発注する型枠工事業者にとっても、本ソフトウェアは大幅な効率化につながります。多くの職人とさまざまな書類をやり取りしているため、紙の書類の場合はチェック作業や書類の管理などの手間がかかります。書類がどのような状態なのか把握するのもひと苦労です。さらに書類にミスがあった場合、電話などで修正を依頼するため、型枠工事業者・職人どちらにとっても負担になります。

本ソフトウェアを利用することで、職人ごとに書類を簡単に管理でき、さらに修正依頼などもボタン1つで完結します。
就労表もシステム上で確認でき、年月・現場名でも検索できるため、確認作業もスムーズです。管理を担当する社員の負担を大幅に軽減できます。事務作業にかかる時間や人件費を節約でき、働き方改革や経費削減にもつながります。

受発注システム・参考画面

電子受発注システムTOP画面
電子受発注システム作業証明書表示
電子受発注システム支払明細一覧
電子受発注システム受注工事一覧
電子受発注システム予定表確認

機能一覧

受注工事確認

発注書確認

支払明細確認・送信

就労状況確認

作業証明書発行・承認

就労報告書確認

工事台帳

受領請求書確認

自社処理待ち作業チェック

下請け業者処理待ち作業チェック

搬入出システム・参考画面

機能一覧

搬入依頼確認

搬出依頼確認

各種予定表

現場資料表示・アップ

所属・担当者設定

現場・建物設定

材料管理

祝日一覧

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